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2009年09月

サーフィン保険に加入しましょう

セミプロサーファーがあなたをビーチで誰よりも目立たせる!


サーフィン中の接触事故や怪我、サーフボードの欠損事故が多発しているようです。
サーフィンの事故や怪我は思わぬ所で発生し、思わぬ所で自分自身に降りかかる自動車事故のようなものといえるかもしれません。
そうした事故や怪我から自分を守るために、サーフィンを始めた時から傷害保険に加入することをお勧めします。
サーフィン保険とは、サーフィン中の事故、怪我、サーフボードの欠損などの他、例えば自転車で転んでしまった、料理中にやけどをしてしまった、子供が転んで怪我をした等、自分自身はもちろんですが、自分の家族の日常生活の全般も保障される保険です。
もちろん、事故や怪我後の示談交渉はプロの交渉代理人が行ってくれますので、事故後も安心の対応が約束されています。
加入の方法としては、どうやって加入するかというと、サーフィンにも適用される障害保険に加入すればよいということになります。
掛け金は、自分がサーフィンに行く日数で換算してみたら、安くつく掛け金ですし、日常生活全般も保障されるので、更に安心感のある保険だといえます。
サーフィン保険の始期日は、年会費を入金した翌日からスタートします。
補償内容は、

・偶然な事故により他人をケガさせた
・他人の物を壊した

などにより法律上の損害賠償を負担した場合、1事故につき3000万円を限度として損害賠償金が支払われます。
自分の趣味、あるいは自分を磨くためにするサーフィンですが、不意の事故などにより、周囲に迷惑が及ぶ危険と隣り合わせであることをわずれず、サーフィン保険にはぜひとも加入することをお勧めします。

サーフィン保険の関連サイト情報
エヌ・コンサルティング
日本サーフィン連盟

サーフィングッズいろいろ

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サーフィンで必要なグッズとしては、まずサーフボードですよね、コレがなければ始まりません。
サーフボードは大きく3種類、

・ショートボード
・ロングボード
・ファンボード

に分類できます。
当然ながら、ボードによって特徴が違います。
もちろん、サーフィンのスタイルによっても使うボードも変わってきます。
それぞれのサーフボードの特徴は、次のようになります。

ショートボード
170cm~200cmの短いボードです。
操作性がある反面、浮力が少ないのでパドリングスピードが遅く、バランスの難しいボードです。

ロングボード
300cm前後の長いボードです。
浮力があるのでパドリングスピードが速く、安定したライディングが可能です。

ファンボード
ショートボードよりもテイクオフが速く、ロングボードよりも操作性があることから、初心者に人気のボードです。

サーフィンは思っている以上に難しいスポーツです。
特にテイクオフという、ボードに立つまでが最初の難関となるでしょう。
初心者は、浮力のあるファンボードやロングボードから始めるのが、おすすめです。
次に、大事なのがウェットスーツです。
ウェットスーツは形状や素材によって色々な種類があり、気温や水温によって使い分けるようにします。
防寒対策だけではなく、夏場でも日焼けや擦り傷等の怪我から体を守るために必要です。
海水の温度や気温は地域によって違いますから、ウェットスーツを買う場合は実際に海に入っているサーファーを見て参考にするか、地域のサーフショップで相談するのがよいでしょう。
この他のグッズとしては、サーフボードが流されないように足とボードをつないでおくリーシュコードがあります。
また、ワックスも欠かせません。
その他のサーフグッズとして、デッキパッドなどがあります。

サーフィンの上達法

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初めてサーフィンに挑戦する場合は、遠浅で足のつくビーチがよいようです。
最初は長時間ボードに乗り続けられるわけではないので、腰くらいの深さのポイントで練習を行うようにします。
ボードは長めで浮力のあるものが適しています。
サーフィンは思っている以上に難しいスポーツですから、テイクオフができるくらいまでは、ファンボードなどの浮力のあるボードで練習するとよいようです。
リーシュを装着したら、まずはサーフボードに腹ばいになるように乗ってみましょう。
初めて乗る場合は、左右のバランスだけでなく、前後のバランスも難しいでしょう。
まず、ボードの中心がどこかを知るように心がけることが大事です。
左右の中心はセンターのストリンガーです。
体がストリンガーの真上にくるように、左右の中心に乗ります。
次に前後の中心です。
両サイドのレールを持ってボードを沈めるように押してみます。
海面に対して平行に保てる位置があり、そこが板の前後の中心ということです。
乗るときは、前後の中心にお腹がくるように乗ります。
サーフィンではサーフボードの上に立った状態で乗っている時間は意外と短いもので、ボードに腹ばいになって移動していたり、ボードに座って波待ちしている時間が大半を占めるということです。
腹ばいになって移動する際に、水泳のクロールのように腕を使ってボードを漕ぐ動作を「パドリング」といいます。
沖に出る時やテイクオフの直前にボードを加速させるためにパドリングします。
パドリングはサーフィンにおける基本動作ですから、マスターしましょう。

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