- 2009-09-25 (金)
- アウトドア:サーフィン
サーフィン中の接触事故や怪我、サーフボードの欠損事故が多発しているようです。
サーフィンの事故や怪我は思わぬ所で発生し、思わぬ所で自分自身に降りかかる自動車事故のようなものといえるかもしれません。
そうした事故や怪我から自分を守るために、サーフィンを始めた時から傷害保険に加入することをお勧めします。
サーフィン保険とは、サーフィン中の事故、怪我、サーフボードの欠損などの他、例えば自転車で転んでしまった、料理中にやけどをしてしまった、子供が転んで怪我をした等、自分自身はもちろんですが、自分の家族の日常生活の全般も保障される保険です。
もちろん、事故や怪我後の示談交渉はプロの交渉代理人が行ってくれますので、事故後も安心の対応が約束されています。
加入の方法としては、どうやって加入するかというと、サーフィンにも適用される障害保険に加入すればよいということになります。
掛け金は、自分がサーフィンに行く日数で換算してみたら、安くつく掛け金ですし、日常生活全般も保障されるので、更に安心感のある保険だといえます。
サーフィン保険の始期日は、年会費を入金した翌日からスタートします。
補償内容は、
・偶然な事故により他人をケガさせた
・他人の物を壊した
などにより法律上の損害賠償を負担した場合、1事故につき3000万円を限度として損害賠償金が支払われます。
自分の趣味、あるいは自分を磨くためにするサーフィンですが、不意の事故などにより、周囲に迷惑が及ぶ危険と隣り合わせであることをわずれず、サーフィン保険にはぜひとも加入することをお勧めします。
サーフィン保険の関連サイト情報
・エヌ・コンサルティング
・日本サーフィン連盟
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