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2009年01月

ルアー(疑似餌)による釣り

車中泊の旅は宿泊代も節約、家族で、仲間で楽しい!


ルアーというとバス釣りなどに使われるものというイメージが強いですよね。
実際その通りですが、ルアーは川釣りや海釣りにも使える餌いらずのお手軽な疑似餌です。
ただし、魚や魚の生息地域に合わせてルアーを交換する必要がありますから、複数のルアーを持っていないといけません。
ただ、初心者がいきなりたくさんのルアーを持っても使いこなせませんよね。
1つずつ使い方を覚えて増やしていくと、それほど費用もかからないし、おすすめです。
ルアー釣りでは餌釣りのような難しい仕掛けは不要ですから、初心者でも簡単にできる釣りの方法です。
また、ルアーは魚を疑似餌にしているものもあるので、それらを食べている大物の魚が食いつきやすいという利点もあるようです。
カナダやアラスカのキングサーモンもルアー釣りをする魚ですよね。
先ほど簡単と言いましたが、ルアー釣りにももちろん難しい点があります。
それはポイントに合わせたルアーを見極めて、的確にポイントにルアーを投げ込む必要があること。
これは何度も練習して、経験を積んで覚えていくしかないでしょう。
もう1つは、本物の餌ではないためにやや食いつきが悪い点です。
特に活性が低いときはまずルアーには食いつかないため、餌を使ったり活性が高くなるまで待つなりします。
それでも餌が不要、仕掛けも簡単ということで、道具さえあればすぐに釣ることができるのがルアー釣りの魅力ですよね。
キャンプの場合は、あらかじめ餌を用意していくことが難しいときもあるでしょうから、そういう時こそ、釣竿とルアーを道具と一緒に持ち運べば、キャンプをする場所によってはその場で釣った魚をバーベキューの材料にする、という楽しみ方もできるでしょう。

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駆け引きが重要なバス釣り

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ブラックバスはもともと北米大陸の湖などに生息していた魚でした。
日本で「ブラックバス」と呼んでいるのは、北米原産のサンフィッシュ科のうち、バスのグループの魚のことです。
日本では、1925年に芦ノ湖に放流さた、肉食で非常に旺盛な食欲をもち、魚、えび、水生昆虫など基本的には動くものなら何でも食べる魚です。
また、音を聞いたり、匂いをかぎ分けたり、色を見分けたりもできまる、非常に賢い魚です。
ブラックバスは釣った時の引きが強く、その賢さから駆け引きが重要なスポーツとして親しまれていますよね。
バス釣りの道具はタックルと呼ばれ、ロッド、リール、ライン(糸)等の道具一式を指します。
ここではタックルのうちのロッドとリールについて調べてみましたので、簡単に説明します。
タックルにはロッドとリールの構造によって

1.「スピニングタックル」(細いラインや軽いルアーに適した、初心者にも扱いやすいタイプのタックル)
2.「ベイトタックル」(大物を狙うための丈夫なライン、より多くのルアーを使用するためのタックル)

の2種類に分けられます。
バス釣りにはベイトタックルの方が適していますが、扱いは難しくなります
最初はスピニングタックルを利用するのがといいようです。
ルアーやラインの結び方など、基本的なことはたくさんありますが、バス釣りの本やインターネットを検索して写真や図解入りの説明を見れば分かりやすいと思います。
バスの漁場には湖や池、沼など数多くありますので、色々な場所で釣って研究してみましょう
最近まで知りませんでしたが、実家近くの親戚宅から近い池でもバス釣りができると聞いて驚きました。
最後に、バス釣りには「キャッチ&リリース」という言葉があるのは聞かれたことがあるのではないでしょうか。
釣った魚は自然に帰してあげようということから生まれた言葉ですが、ブラックバスに関しては日本においては外来種のため、リリースを禁止している釣り場が増えているのです。
そういったところでは「キャッチ&イート」が勧められていますので、持ち帰って調理するなどしましょう。

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