Home > Archives > 2009年02月

2009年02月

海釣りを始めるなら簡単に釣れるハゼ釣りや防波堤での釣から

車中泊の旅は宿泊代も節約、家族で、仲間で楽しい!


海釣りと一言で言っても、漁場によって釣れるものは大きく異なります。
沖合では鯛やイサキ、イカから、大きなものではカツオやカジキ、またその引きの強さからシイラなども釣られることはご存知だと思います。
また他にも、砂浜での投げ釣りでキスやカレイ、ハゼが釣れますし、秋には河口付近で鮭も釣れるそうです。
釣れる魚のサイズがバラバラでなために、いろいろな魚を釣ろうとすると魚に合わせた道具が必要になります。
しかし、基本的にはそうした道具を揃えて後は餌を用意して釣るだけです。
海釣りに限らず、釣りの魅力は釣ったばかりの新鮮な魚を食べられるということですよね。
その魚が旬である場合には、その旬の魚がよく釣れるということが多いのです。
また、魚屋では見かけないような珍しい魚、あるいは高級魚が釣れることだってあります。
とはいえ、いきなり大物を狙ったところで釣れるわけではありません。
私も以前、岸壁から30cmくらいのチヌを釣り上げた人を見ましたが、2日粘ったそうです。
大物はそうそう釣れるわけではありませんから、ビギナーズラックにかけるより、最初は簡単に釣れるハゼ釣りや防波堤でのサビキ釣りあたりから始めた方が楽しいかと思います。
いきなり大物を狙って1日粘って何も釣れないと、それで釣りが嫌になってしまうかもしれません。
また最近では生簀に放流した魚を釣る海上釣堀というものもあります。
利用料金は高いものの、高級魚が釣れるので大きな魚を釣ってみたい人は行ってみるといいかもしれません。
釣りの楽しみは他にも、潮風を感じたり、夜が明ける様子など、自然の中にいるということを感じながら釣ることにももあります。
その自然も天候次第では命を失いかねない危険な状況になります。
防波堤だから安全と気を抜いてはいけません。
防波堤でも突然高い波がきたり、足を滑らせたりすれば海難事故は起こり得ますので、滑りにくい靴やライフジャケットを着用するなどの安全対策を徹底して釣りを楽しみたいものです。

バンコンが仕事をリタイアした熟年世代に人気だそうです

車中泊の旅は宿泊代も節約、家族で、仲間で楽しい!


バンコンという言葉をご存知でしょうか?
バンコン=晩婚ではありません。
正しくは、バンコンはバン・コンバージョンの略語で、ワンボックスカーを改造したキャンピングカーのことです。
ベースカーとして使われるのは、例えば、トヨタの「ハイエース」、日産の「キャラバン」などの車種です。

これらのワンボックス車の限られたスペースを有効に使うことで、ソファ、棚、冷蔵庫まで装備したキャンピングカーに改造されます。
こうして改造されたバンコンは、国内の自動車販売が落ち込む中で、リタイアした熟年の方に人気なのだそうで、年々販売台数が伸びているのだそうです。

リタイアした熟年層とはいえ、まだまだ元気で時間を有効に使って、限られたお金であちこち旅行したい、しかもベースになっているのが市販のワンボックスカーなので、自宅に置いておくこともできるし、駐車場にも駐車できるとあって、人気が高まっているようです。

これからキャンピングカーの購入を検討されている方は、バンコン(バン・コンバージョン)も選択肢に入れられてはいかがでしょうか?

【参考リンク】
キャンピングカーフジワラ
住所:大阪市平野区長吉長原東3-1-50
電話:06-6799-1450
URL:http://www.cam-fujiwara.com/vancon/index.html

自然の中での渓流釣り

車中泊の旅は宿泊代も節約、家族で、仲間で楽しい!


よく渓流釣りは難しいといわれますよね。
実際、渓流魚は警戒心が強く人影が見えただけで一気に釣れなくなってしまうから、そう言われるようです。
また、ポイントを探すために危険な場所を移動することも多く、体力、忍耐力も必要とするのです。
管理釣り場であればその移動の手間もありませんが、せっかくの自然の中での渓流釣りです、源流や支流などでも釣ってみたいですよね。
渓流釣りでは、主にアマゴ、岩魚、山女、マスなど、地域によって差はありますが、こんな魚を釣ることができます。
人の手の入っていない自然の中を移動するので、装備はしっかり、かつ重過ぎないように準備しなければなりません。
更に、水に入ることもあるので換えの服やタオル、滑りにくい靴が必須となります。
色々釣り方がありますが、ここでは初心者が最も釣りやすいであろう、餌釣りについて調べてみました。
餌の中で最もよく釣れるのが川虫です。
川虫が取れない時や、すぐに釣りたい場合は市販のミミズやイクラを用意するとよいでしょう。
渓流釣りでは竿先に糸を結びつける渓流釣り用の、長めの竿を使用します。
竿先に結び目をつけて、天糸を結び道糸と結び、道糸の先から針、錘、目印の順につけていきます。
針に餌をつけたら投げ込みますが、魚に見つかると逃げられるのでポイントより川下に立ち、上流へ移動しながら釣っていきます。
ポイントはたくさんありますので、色々な場所に流して覚えるしかかありません。
魚は上流からの餌を待つので、上流から下流へ向かって餌を流すようにするのがポイントです。
なお、釣りをする際には鑑札が必要になります。
必ず購入してから釣らなければなりません。
そして、天然の魚は数が減っていますので、必要以上に釣らない、というこをマナーとして心がけて下さい。

DVDで覚えるやってみよう渓流釣り (BIG1 115)

Home > Archives > 2009年02月

Search
Feeds

Page Top