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アウトドア:サーフィン Archive

サーフィンのまとめ

このカテゴリーでは、サーフィンについての極々入門的なことについて調べてみました。
やはりサーフィンは、体を使ってのスポーツですから、ネットの情報を活用しながら、インストラクターや講習会への参加などによって実践していかなければ基礎は身につかないでしょうし、上達もできないでしょう。
また、最近もサーフィンの事故が報道されていましたが、リーシュコードが外れることでパニック状態になることが事故の原因としてあげられていました。
リーシュコードは正しい使い方・結び方で使用して安全なサーフィンを楽しみたいものです。
リーシュコードの使い方・結び方はこちらのサイトが参考になると思います。

サーフィンついでにウィンドサーフィンについても

サーフィンに関心がある方の中には、ウィンドサーフィンについて関心があるという方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、ウィンドサーフィンとサーフィンの違いなども含めてまとめてみます。
ウィンドサーフィンは、ボードに1枚のセイルをたて、それに風を受け、水面を帆走するスポーツです。
風を受けて進むヨットと、波を進むサーフィンとが混合しているともいえます。
ウィンドサーフィンとサーフィンの違いは、風を受けるセイル(帆)のあるなしという、用具の違いもありますが、決定的な違いは、その走行になるとおもいます。
ウィンドサーフィンでは、ヨットの原理で風を受けて進むことができるので、必ずしもサーフィンのように波を待つ必要がないのです。
といっても、自由自在に水面を疾走するには、もちろん訓練を積み、テクニックを磨かなければなりません。
サーフィンでは「波」が命、ウインドサーフィンでは、「風」が命ということになります。
風を切る爽快感を味わうこのウインドサーフィンを始めるには、やはり初めは、ウインドサーフィンスクールなどに入って、インストラクターから手ほどきしてもらうことがお勧めです。
ウインドサーフィンの用具を扱っているショップでは、そうした情報も得られますから、行ってみるのがよいでしょう。
ウインドサーフィンをまったく独学でスタートするのは、無理ではないでしょうが、それなりに苦労することと思います。
サーフィン人口に比べて、ウインドサーフィンをする人のほうが少ない傾向にあるようなので、用具ショップやインストラクターのいるショップも限られていると思われます。
しかし、ネットを検索してみると間違いなくヒットします。
波を待たず、風を受けるウインドサーフィンでは、海以外の川や湖など水面が整っていれば楽しむことができるのも、ファンには魅力となっているようです。
自然に接し、体も鍛えられるスポーツとして素晴らしい特長のあるウインドサーフィンもサーフィンと比べがたいところがあります。


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サーフィン保険に加入しましょう

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サーフィン中の接触事故や怪我、サーフボードの欠損事故が多発しているようです。
サーフィンの事故や怪我は思わぬ所で発生し、思わぬ所で自分自身に降りかかる自動車事故のようなものといえるかもしれません。
そうした事故や怪我から自分を守るために、サーフィンを始めた時から傷害保険に加入することをお勧めします。
サーフィン保険とは、サーフィン中の事故、怪我、サーフボードの欠損などの他、例えば自転車で転んでしまった、料理中にやけどをしてしまった、子供が転んで怪我をした等、自分自身はもちろんですが、自分の家族の日常生活の全般も保障される保険です。
もちろん、事故や怪我後の示談交渉はプロの交渉代理人が行ってくれますので、事故後も安心の対応が約束されています。
加入の方法としては、どうやって加入するかというと、サーフィンにも適用される障害保険に加入すればよいということになります。
掛け金は、自分がサーフィンに行く日数で換算してみたら、安くつく掛け金ですし、日常生活全般も保障されるので、更に安心感のある保険だといえます。
サーフィン保険の始期日は、年会費を入金した翌日からスタートします。
補償内容は、

・偶然な事故により他人をケガさせた
・他人の物を壊した

などにより法律上の損害賠償を負担した場合、1事故につき3000万円を限度として損害賠償金が支払われます。
自分の趣味、あるいは自分を磨くためにするサーフィンですが、不意の事故などにより、周囲に迷惑が及ぶ危険と隣り合わせであることをわずれず、サーフィン保険にはぜひとも加入することをお勧めします。

サーフィン保険の関連サイト情報
エヌ・コンサルティング
日本サーフィン連盟

サーフィングッズいろいろ

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サーフィンで必要なグッズとしては、まずサーフボードですよね、コレがなければ始まりません。
サーフボードは大きく3種類、

・ショートボード
・ロングボード
・ファンボード

に分類できます。
当然ながら、ボードによって特徴が違います。
もちろん、サーフィンのスタイルによっても使うボードも変わってきます。
それぞれのサーフボードの特徴は、次のようになります。

ショートボード
170cm~200cmの短いボードです。
操作性がある反面、浮力が少ないのでパドリングスピードが遅く、バランスの難しいボードです。

ロングボード
300cm前後の長いボードです。
浮力があるのでパドリングスピードが速く、安定したライディングが可能です。

ファンボード
ショートボードよりもテイクオフが速く、ロングボードよりも操作性があることから、初心者に人気のボードです。

サーフィンは思っている以上に難しいスポーツです。
特にテイクオフという、ボードに立つまでが最初の難関となるでしょう。
初心者は、浮力のあるファンボードやロングボードから始めるのが、おすすめです。
次に、大事なのがウェットスーツです。
ウェットスーツは形状や素材によって色々な種類があり、気温や水温によって使い分けるようにします。
防寒対策だけではなく、夏場でも日焼けや擦り傷等の怪我から体を守るために必要です。
海水の温度や気温は地域によって違いますから、ウェットスーツを買う場合は実際に海に入っているサーファーを見て参考にするか、地域のサーフショップで相談するのがよいでしょう。
この他のグッズとしては、サーフボードが流されないように足とボードをつないでおくリーシュコードがあります。
また、ワックスも欠かせません。
その他のサーフグッズとして、デッキパッドなどがあります。

サーフィンの上達法

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初めてサーフィンに挑戦する場合は、遠浅で足のつくビーチがよいようです。
最初は長時間ボードに乗り続けられるわけではないので、腰くらいの深さのポイントで練習を行うようにします。
ボードは長めで浮力のあるものが適しています。
サーフィンは思っている以上に難しいスポーツですから、テイクオフができるくらいまでは、ファンボードなどの浮力のあるボードで練習するとよいようです。
リーシュを装着したら、まずはサーフボードに腹ばいになるように乗ってみましょう。
初めて乗る場合は、左右のバランスだけでなく、前後のバランスも難しいでしょう。
まず、ボードの中心がどこかを知るように心がけることが大事です。
左右の中心はセンターのストリンガーです。
体がストリンガーの真上にくるように、左右の中心に乗ります。
次に前後の中心です。
両サイドのレールを持ってボードを沈めるように押してみます。
海面に対して平行に保てる位置があり、そこが板の前後の中心ということです。
乗るときは、前後の中心にお腹がくるように乗ります。
サーフィンではサーフボードの上に立った状態で乗っている時間は意外と短いもので、ボードに腹ばいになって移動していたり、ボードに座って波待ちしている時間が大半を占めるということです。
腹ばいになって移動する際に、水泳のクロールのように腕を使ってボードを漕ぐ動作を「パドリング」といいます。
沖に出る時やテイクオフの直前にボードを加速させるためにパドリングします。
パドリングはサーフィンにおける基本動作ですから、マスターしましょう。

初心者に適したサーフィンとは

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サーフィン初心者は、始めるに当たってはリーフよりはビーチ(海底が砂)から始めるのがよいでしょう。
足を怪我することも少なく、比較的恐怖心も感じないからです。
最初は、人があまりたくさん入っていない場所を選び、なるべく経験者と一緒に入ることをお勧めします。
サーフィンの注意点とマナーは、周りの人、潮の流れ、海底の状態に注意することです。
例えば、ドロップインといって、人がすでに乗っている波を邪魔するようなことは絶対してはいけません。
特に初心者は、周りがよく見えてなかったり、自分がいる位置がわからなかったりするので、人と衝突したり、ボードクラッシュをすることがありますので注意するようにしてください。
どこが波のピークかなど、波の知識を事前にしっかりと頭に入れておくことも大切です。
サーフィンを始めるにはまず、最低限 ボードとリーシュコードを揃えましょう。
リーシュコードというのは、ボードが流されないために体とボードをつなぐコードのことです。
ボードはそれなりに高価です。
ですから、サーフィンを始める最初はボードが傷だらけになってしまうので、中古でもいいかもしれません。
あとは水着、季節によってはウェットスーツが必要になります。
サーフボードは大きく、

・ショートボード
・ロングボード
・ファンボード

の3種類に分類されます。
それぞれのボードにより特徴があり、サーフィンのスタイルによって使うボードも変わってきます。
サーフィンは思っている以上に難しいスポーツで、特にテイクオフ、つまりボードに立つまで、が最初の難関ですよね。
初心者は浮力のあるファンボードやロングボードから始めることがよいでしょう。

まずサーフィンスクールで基本から学びましょう

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サーフィンを始める時、最初は誰かに習った方がよいでしょう。
ただ何となく、一人で海に行っても誰も何も教えてくれませんよね。
サーフィンに限らず、何ごとも特にスポーツは初めが肝心なので、上手で知識のある友達に教わるなり、教え上手なスクールに入るなりして基本を学ぶ必要があり、その方が、まったくの独学でやるよりは、断然上達も早いと思います。
サーフィンのスクールは全国各地で開かれています。
基本的な知識は、レッスンDVDなどで身に付けておくこともできます。
また、他のスポーツと同様、サーフィンにも事故や怪我なとを避けるためのルールがありますから、先輩サーファーから話を聞くなどして覚えていって下さい。
日本サーフィン連盟(NSA)では、より多くの人にサーフィンを安全に楽しんでもらえるようにと、海でのルールやマナーの普及に努めています。
その一環として、毎年講習会を行い、公認指導員の養成及び認定を行っています。
その際には(財)日本海洋レジャー安全・振興協会の認定する、サーフィン海上安全指導員の講習も同時に行っています。
現在、全国に約200名の資格保持者がおり、NSA公認スクールを実施しています。
NSA公認初心者スクールは、NSA公認指導員がインストラクターとして行う、初心者向けの日本サーフィン連盟公認スクールで、毎年、全国で展開されています。
このスクールが全国の公認指導員のもとで実施されることで、より多くの人にサーフィンの楽しさと海でのルールやマナーを理解してもらえるきっかけになっているということです。

サーフィンを楽しみましょう

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サーフィンは、サーフボードの上に立ち、波が形成する斜面を滑走するウォータースポーツの一つですよね。
そういえば、波乗りという言葉もありましたっけ。
サーフィンをする人のことをサーファー(surfer)と呼びます。
サーフィンをしている方で、サーフィンに対してどこに魅力を感じ、始めようと思ったその動機はと聞かれたら、「かっこよくて女の子にもてそう」という答えが多いのではいのでしょうか。
それは他のスポーツに関しても言えることででしょうが、最初の動機なんてそんなものなのですよね。
サーフィンは、基本的には、薄い板と、自分の身体だけでできる、一瞬で、何トンもの水を運ぶ波に、身体ひとつのみで挑んでいくスポーツです。
サーフィンの醍醐味にとりつかれた人にとっては、生活の全てがサーフィンということも珍しくないようです。
サーフィンと出合って、最初は趣味だったものが、人生そのものになってしったという人も多いようです。
海に入って、波に乗るという事だけではなく、日常の、仕事、家族、暮らし、音楽、仲間との関係、旅など、あらゆる事が、サーフィンに結びついているのです。
サーフィンを通じて、素敵な人々、素敵な波、朝日、風の気持ちよさ、海の偉大さ、水の気持ちよさなど、出会えるものは様々でしょうが、特にサーフインをすることで、自然と自分がとても近くなれたような気がしてくるといいます。
そして、この美しい自然を前よりも愛するようになっていくということです。
皆さんもぜひサーフィンを始めて、自然の偉大さ、美しさに触れてみて下さい。

サーフィンの楽しみ

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今や、季節真っ盛りという感じのサーフィンについて調べてみました。
サーフィンというと、ビッグ・ウェンズデイなどの映画に見られるような純粋なスポーツとしても取り組むこともでき、また、趣味としても取り組むことのできるスポーツですよね。
このカテゴリーでは、これからサーフィンを始めようという方の参考になりそうなことを調べてみました。

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