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ルアー(疑似餌)による釣り

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ルアーというとバス釣りなどに使われるものというイメージが強いですよね。
実際その通りですが、ルアーは川釣りや海釣りにも使える餌いらずのお手軽な疑似餌です。
ただし、魚や魚の生息地域に合わせてルアーを交換する必要がありますから、複数のルアーを持っていないといけません。
ただ、初心者がいきなりたくさんのルアーを持っても使いこなせませんよね。
1つずつ使い方を覚えて増やしていくと、それほど費用もかからないし、おすすめです。
ルアー釣りでは餌釣りのような難しい仕掛けは不要ですから、初心者でも簡単にできる釣りの方法です。
また、ルアーは魚を疑似餌にしているものもあるので、それらを食べている大物の魚が食いつきやすいという利点もあるようです。
カナダやアラスカのキングサーモンもルアー釣りをする魚ですよね。
先ほど簡単と言いましたが、ルアー釣りにももちろん難しい点があります。
それはポイントに合わせたルアーを見極めて、的確にポイントにルアーを投げ込む必要があること。
これは何度も練習して、経験を積んで覚えていくしかないでしょう。
もう1つは、本物の餌ではないためにやや食いつきが悪い点です。
特に活性が低いときはまずルアーには食いつかないため、餌を使ったり活性が高くなるまで待つなりします。
それでも餌が不要、仕掛けも簡単ということで、道具さえあればすぐに釣ることができるのがルアー釣りの魅力ですよね。
キャンプの場合は、あらかじめ餌を用意していくことが難しいときもあるでしょうから、そういう時こそ、釣竿とルアーを道具と一緒に持ち運べば、キャンプをする場所によってはその場で釣った魚をバーベキューの材料にする、という楽しみ方もできるでしょう。

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